- 子どもからお年寄りまで、子育て中の人も、障がいのある人も、外国人も、全てを包み込み、共に豊かに幸せに暮らせる、多様性のある「地域共生社会」をつくります。
- 道路・河川・上下水道などインフラの整備による郷土の強靭化を進めるとともに、「公共施設マネジメント」により、建築物も含めたあらゆる公共施設の適切な維持管理を進めます。
- 子どもは地域の宝物。「親になるなら鈴鹿市で」と実感できる「安心して子育てできる環境」を、NPOなどの市民活動団体や市民の皆さんとの連携によりつくります。
また、小中学校の施設やICT環境など教育環境の整備に取り組みます。さらに、これらを実現するため「子ども条例」の制定に取り組みます。 - 地域が主体となった官民あげての防災・減災対策の強化や、救急医療体制の充実、医療と介護の連携による「地域包括ケアシステム」の構築に取り組みます。
また、サッカーやラグビー、ハンドボール、野球など本市の有する優れたスポーツ文化を活かし、運動に親しむ機会を増やし、健康寿命を伸ばすことに取り組みます。 - 産学官連携により、中小企業の経営強化、起業などを支援する体制を確立するとともに、農・商・工連携により地域経済の好循環を実現します。
また、交通基盤の整備も活用した周辺整備や企業誘致、農福連携により、新たな雇用の確保に取り組みます。
豊かな成熟社会を目指し、子どもからお年寄りまで、誰でもが、学び・楽しむ生涯学習環境づくりに取り組みます。 - 「最小の費用で最大の効果をあげる」効率的・効果的な行政運営ができるよう、行政改革を進めます。
議会については、議会基本条例に基づき、「政策立案」「行政のチェック機能」の2つの重要な役割の強化を進めるとともに、開かれた議会運営や議員定数の削減などに取り組みます。